アコースティック・カーニバル2011
2011年8月28日(日)
つくし野センターホール
(東急田園都市線「つくし野駅」下車徒歩1分)
14:00 START(13:30 OPEN)
入場無料

~ オープニング ~

バイオリン&ギター・アンサンブル

Ensemble M-ets
・雷鳴と電光(ヨハン.シュトラウス)
・Summer(久石譲)
・小さな世界(ディズニー音楽)



生まれて初めてギターを手にしたのは79歳!
1. Ito Misao
・エチュード イ短調(アントニオ・カーノ)
 
  

80を手前に、ずっと弾きたかったギターをやっと手にすることが出来て1年が過ぎ、今年傘寿の記念にこの大舞台で、初めて人前で演奏する事になりました。
心を込めて演奏したいと思います。

  
アコースティックギター・ソロ

2. Takano Yutaka
・Wild Vanilla Lily(オリジナル)、etc、

  

高野裕(たかの ゆたか)です。
今年は独奏のみの参加となります。
アコースティックカーニバルは、探しても他にはあまりないイベント、しかもそこで演奏出来る事はとても幸せな事だと感じます。僕はこのステージで自分らしい演奏をしたいし、しなければなりません。
楽しんで頂けたら幸いです。

(株)モリダイラ主催の「フィンガーピッキングコンテスト」の全国大会では2001、2002,2003年と連続出場、主にギャロッピングという演奏スタイルから繰り広げられる、スタンディングパフォーマンスは多くのファンを魅了している。

ホームページ:http://www.d2.dion.ne.jp/~yutakano/

  
ボサノヴァギター・デュオ

3. Amaduos (Mora & Kaoki )
・イパネマの娘(アントニオ・カルロス・ジョビン)
・ふるさと(岡野禎一/ボサノヴァ・バージョン)、etc

 

 

ボサノヴァギターDUOのAmaduos《アマデュオス》です!
ガット(ナイロン弦)ギター2本だけのインストゥルメンタルでボサノヴァナンバーやオリジナル曲を演奏しています。
たいへんなことを乗り越えなければならない今の日本ですが、ボサノヴァサウンドでくつろぎを感じていただき元気を出していただけたら嬉しいです。
1stアルバム「Sounds in Sound」好評発売中!
ホームページ:http://kaerukobo.com/amaduos/

フラメンコギター・ユニット
4. Yamada Youichiro
(with Kaori /Baile & Yukiko/Baile)


・ラ・カレタ海岸/Guajira(山田陽一郎)
・赤の大地/Bulerias(山田陽一郎)
・セビリャーナス(踊り:岩月香、石川由紀子)

 
↑写真をクリックすると動画が見られます。
     


山田 陽一郎/フラメンコ・ギター
洗足学園大学音楽学部声楽科卒業、同大学大学院マスターコース修了。幾度となくスペインに渡り、フラメンコ・ギターの名手の下でも学び、全編オリジナルの作品によるコンサートを開催し、舞踊伴奏も行なっている。中国・許昌のフラメンコ公演に参加など各地で演奏を行い、近年はスペインのクラシック音楽にも取り組み、クラシックとフラメンコとに精通する数少ないギタリストとして活動している。
これまでに2枚のCD「光の中の陰」(2003年)、「天空の舞踏」(2008年)をリリース。
オンキョウパブリッシュより教則本「いちばんやさしい フラメンコギター・レッスン」を執筆・出版。
ホームページ:http://yy-ars.com/



三味線&ギター・ソロ

5. Princess Pink
・松の緑(三味線)
・勧進帳(三味線)
・龍人(オリジナルギター曲)

 

プリンセス・ピンク(椎野みち子)
全日本アマチュアギターコンクール第1位(2004年)、モイスィコス国際ギターコンクール第4位(2007年)。(公社)日本ギター連盟、GLC、ジュニアギター教育協会、日本ギタリスト会議正会員。GLC学生ギターコンクール、ギター音楽大賞などの審査員を務める。
これまでに5冊のオリジナル曲集と1枚のCD「The Garden of Princess Pink」(ホマドリーム社)から発売。
8月には(株)現代ギター社よりオリジナル作品集「プリンセス・ピンクの音物語」を発売。

『龍人』…美しい娘に恋をした龍が、人間に姿を変えて、この世の片隅で、ひっそりと暮らしていました。けれど、愛する人にも本当の事を言えない切なさや苦しみ・・・そんなイメージで(龍人)を作りました。
三味線は初心者ですが一生懸命、頑張ります!
ホームページ:http://princess-pink.com/

 
アコーディオン&スラッキーギター・デュオ
6.
Travelogue
( Naomi & Still Water )

・Welina(オリジナル)、etc
    
↑写真をクリックすると動画が見られます。


スラック・キー・ギター(ハワイで生まれたギター奏法)とアコーディオンという変わった組み合わせのDUOです。
音楽を通していろいろな国にご案内できればと思います。

演奏者のブログ
・StillWater:http://stillwater.cocolog-nifty.com/
・Naomi:http://accokanade.blog.so-net.ne.jp/

  
クラシックギター・ソロ

7. Yamagata Nobuyuki
・「ギターのためのソナタ1番」より1楽章
 (カルロス・グァスタビーノ)、etc
 
↑写真をクリックすると動画が見られます。


グァスタビーノは来年生誕100周年を迎えるアルゼンチンのピアニストで、ギターのためには3つのソナタを遺しています。第1番の第1楽章は、Allegro deciso e molt ritmico(速く、激しく〔はっきりと〕、そして極めてリズミカルに)という指定があります。第2主題は対照的で牧歌的に歌いますが、再現部では鬱々とした切なさが感じられます。演奏機会が極めて少ないですが、名曲です。
他に映画音楽などを弾きたいと思っています。

ライアー(竪琴)・ソロ
8. Lei Amane
・もののけ姫(久石譲)
・見上げてごらん夜空の星を(いずみたく)
・私を泣かせて下さい(G.ヘンデル作曲)、etc
 
↑写真をクリックすると動画が見られます。

初参加の あまね 伶(れい) です。
ライアー(=リラ、竪琴)の起源は古く、ギリシャ神話(アポロンや、オルフェウスの竪琴)や、旧約聖書(羊飼いダビデ少年の竪琴)にも登場します。現存する最古のライアーは、紀元前2600年のものです(大英博物館所蔵)。
私は、音楽療法やシュタイナー教育とは関係のない、一般の音楽愛好家の立場で、ライアーと接し、中世ルネッサンス音楽から、クラシック、民俗音楽、ポップスと、ジャンルを問わず、独自のアレンジで演奏を楽しんでいます。将来は、吟遊詩人のように、楽器と共に世界各地を渡り歩く旅に出るのが夢です。
ライアーの他に、フィンランドのお琴のような弦楽器カンテレや、中世のポルタティフ・オルガン(=オルガネット)など、珍しい楽器も集めています。

YouTube:(ユーチューブ)にて演奏を公開しています、
http://www.youtube.com/user/Liraxtime


クラシックギター・ソロ
9. Inoue Jin-ichiro
・タレガ讃歌(エミリオ・プジョール)
・蝶の舌(アレハンドロ・アメナバール)、etc

 
↑写真をクリックすると動画が見られます。

1981年福島県出身。
福島県立福島高等学校卒。日本大学芸術学部音楽学科卒。これまでにギターを秋山智樹、原善伸、各氏に師事。
第33回新人ギタリストオーディション第1位。
第25回、第26回スペインギター音楽コンクール第2位。
第15回名古屋ギターコンクール第1位。
第39回クラシカルギターコンクール第1位。
他、国内外多数のコンクールで上位入賞。
これまでに日本各地、韓国、スペインなどでの演奏活動や、コンクールの審査員などを務めている。
井桁ギター教室講師。順心広尾学園中学校・高等学校非常勤講師。港区高陵中学校委嘱指導員。
日本ギタリスト協会委員。神奈川ギター協会委員。
ホームページ:http://blogs.yahoo.co.jp/jin_ichiro_inoue


主催:M-ets(メッツ)

※お問い合わせは代表:丸山まで
E-mail:m-ets@excite.co.jp 

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