2016年8月28日(日)
つくし野コミュニティセンター ホール
（東急田園都市線「つくし野駅」下車徒歩1分）
14:00 START（13:30 OPEN）
入場無料
～オープニング～
ギター＆ヴァイオリン・アンサンブル
ensemble M-ets
・ヴァイオリン協奏曲「四季」より冬2楽章（ヴィヴァルディ）
親子三代ギターアンサンブル 1. TERASHIMA Family ・どんぐりころころ変奏曲 |
寺嶋ファミリー おばあちゃん、あかあさん、息子さんの3人によるギターアンサンブル。 |
| 双子兄弟ギターデュオ 2. Madoka & Yutaka ・放課後の音楽室（ゴンチチ／永塚節編） ・紫陽花（リ･サフォン） ・さようなら～映画「夏の庭」より～（S.アサド）、and more... |
兄の豊と弟の円はこれまで別々に活動してきました。今回、初めて兄弟の二重奏にチャレンジします。 伊藤円（Ｇｔ） 兄と同時期にクラシックギターを独学で始める。1996年から2001年まで永島志基氏に合奏指導を受ける、2010年より堀井義則氏に師事、2012年第41回神奈川県新人ギタリストオーディション合格、2015年第10回シニアギターコンクール・ミドルの部第2位、座間市を拠点とするアマチュア合奏団「ギターアンサンブルアルペジオ」に所属。神奈川ギター協会会員。 伊藤豊（Gt） 中学2年よりクラシックギターを始める。就職・結婚後、昭和の終わりと共にギターを離れる。2012年、吹上ギタークラブ風音（カノン、埼玉県鴻巣市）に加入し、ギターを再開。 2014年より富川勝智氏に師事。 |
ビウエラ、ギター源流の響きを聴く 3. KOTARO ・toda mi vida hos ame（ルイス・デ・ミラン） ・Pavana（ルイス・デ・ミラン）、and more... |
ビウエラ・デ・マーノはルネサンス期のイベリア半島、イタリアの一部と中南米で用いられた弦楽器。現存する楽器は極めて少なく、謎の多い楽器である。曲集としては7人の作曲家の作品しか残っていない。しかし、その高い音楽性には目を見張るものがあり、独奏ファンタジアや、ビジャンシーコやロマンセをはじめとするビウエラ歌曲など、その魅力は尽きない。 コータロー（ビウエラ） ビウエラおよびギターを富川勝智、ヒストリカルハープ・通奏低音を西山まりえ、ボイストレーニングを赤地カレン、各氏に師事。その他、多数の演奏家よりマスタークラス、およびレッスンを受講。 |
ボサノヴァギター ALL江部賢一アレンジ 4. Kanai Nobuharu ・ウェイブ（ジョビン／江部賢一編） ・オルフェのサンバ（ボンファ／江部賢一編）、and more... |
昨年末に亡くなった師匠である江部賢一氏を偲び、師匠の愛したボサノヴァの名曲を江部アレンジで演奏したいと思います。 金井信晴（Ｇｔ） ギターを江部賢一氏に師事。2007年、2008年、モリダイラ主催「フィンガーピッキング・コンテスト」全国大会本選出場。ナイロン弦のギターを使ってボサノヴァ・ジャズ・ポップスをソロやセッションで演奏しているほか、「同人音楽の森」サイトにソロギターアレンジ譜を提供中。 ブログ：http://nobukanai0403.tumblr.com/ ソロギターアレンジ譜：http://goo.gl/79ANm6 |
| 誰もが抱く、母への想い 5. Shiino MIchiko ・組曲「母へ」（椎野みち子） |
組曲「母へ」は、亡き母との思い出を音で綴った作品です。みなさんも、お母さんを思いながら聴いて下さると嬉しいです。 椎野みち子（Ｇｔ） 作曲家ギタリスト。2004年アマチュアギターコンクール優勝、2007年モイスィコス国際ギターコンクール第4位、（公社）日本ギター連盟、GLC、ジュニアギター教育協会、日本ギタリスト会議正会員、イタリアでの国際コンクールの審査委員なども務める。これまでに13冊のオリジナル曲集、3枚のCDをリリース、現在カワイ出版より「6つの糸で紡ぐ物語Vol.2」を好評発売中。 プリンセス・ピンクHP：http://princess-pink.com/ 組曲「母へ」： 「母の嫌いなもの」「サンドイッチ」「冬の夜」「母の涙」「いつも一緒に」 |
| ギター＆朗読 6. Itami & Maruyama ・怪談「雪女」（服部和彦）～ギターと朗読のための～ |
伊丹あい子（朗読） 埼玉県出身の女優、演劇集団スタジオHaNaBi所属。舞台演劇の他、TBS「金スマ」「世にも不思議なランキング」などドラマ・バラエティでも活躍中。2016年、第25回国際芸術連盟朗読オーディションにて最優秀新人賞を受賞。 丸山耕太郎（Gt） 南つくし野2丁目でギター教室を主宰する他、宮地楽器・川上楽器・川崎読売カルチャーなどでギター講師を務める。演奏活動の他、TVドラマ「いちばん暗いのは夜明け前」（テレビ東京・2004年）、映画「大洗にも星はフルなり」（全国・2009年）、映画「吠えても届かない」（渋谷UPLink・2014年）のクラシックギターによるサウンドトラックを担当。 丸山ギター教室：http://maruyama-guitarra.com/ |
フラメンコギター・ソロ 7. Yamada Youichiro ・ラ・カレタ海岸／Guajira（山田陽一郎） ・Zambra（L.Maravilla）、and more... |
山田陽一郎（Gt） クラシックを学び、また数度渡西しフラメンコギターの名手の元で学び、フラメンコとクラシックに精通する数少ないギタリストとして中国・許昌にてフラメンコ公演に参加、国立美術館や東京都美術館での演奏など各地で活動中。これまでにCD2枚リリース、教本「いちばんやさしいフラメンコギター・レッスン」（オンキョウパブリッシュ）を執筆・出版。NPO法人平泉会評議委員。 演奏情報等はこちらへ、 【HP】http://yy-ars.com/ |
ジャズギター・デュオ 8. Sainoh & Takoh ・Estate（Bruno Martino） ・Improvisation ・Someday My Prince Will Come（Frank Churchill） |
道祖尾良児（Gt） 1975年生まれ、15歳でギターを始める。ロックに明け暮れる 日々を過ごすも、18歳の時にたまたまTVで見た渡辺香津美 の演奏でジャズに目覚める。高校卒業後はAN MUSIC SCH OOLに入学。ジャズギターをはじめ、音楽の基礎を学ぶ。卒 業後は音楽学校のギター講師となり、後進の指導にあたる。 音楽学校での講師の経験を生かし、2008年に満を持して サイノオミュージックスクールを設立。 サイノオミュージックスクール：http://peaceful-guitar.com/ ブログ：http://blog.livedoor.jp/ryojisaino/ 多功誠（Gt） 15歳からギターを始める。ブルースの即興性に惹かれ独学 で学び始める。18歳でジャズへ傾倒、Macc Music School Jazz Guitar科卒業。コンテンポラリージャズを市野元彦氏、 Jazz Ear Training・Compositionを橋爪亮督氏、 クラシックギターを富川勝智氏に師事。演奏活動の他、 舞台の音楽監督、地元の中学校や学童でのレクチャー、 ラジオ番組のパーソナリティなど、地域の音楽興しも積極的 に行っている。 |
クラシックギター・ソロ 9. Jin-ichiro Inoue ・Jongo（Paulo Bellinati） ・Aria dela Bachianas Brasileiras No.5（Heitor Villa-Lobos）、and more... |
井上仁一郎（Gt） 福島県出身。幼少からピアノやヴァイオリンを学び、 16歳からクラシックギターを始める。日本大学芸術学部を 卒業後、ヨーロッパをはじめ各地で多数のマスタークラスを 受講し研磨を積む。第33回新人ギタリストオーディション1位、 第15回名古屋ギターコンクール1位、 第39回クラシカルギターコンクール1位、 その他、セゴビア国際コンクール（スペイン）ファイナリストなど、 国内外多数のコンクールで上位入賞を果たす。 現在、国内外での演奏活動の他、専門誌や出版物への 執筆・録音に多数参加。 2013年に1stCD「Homenajes」、2015年に2ndCD「Segundo」 をリリース。北鎌倉女子学園音楽科・神奈川県立弥栄高等学校 芸術科にて非常勤講師を務める。 ホームページ：http://jin1inoue.main.jp |
主催：M-ets（メッツ）
※お問い合わせは代表：丸山まで
E-mail：m-ets@excite.co.jp