このデュオでアコースティック・カーニバルのステージに立つのは今年で２回目になります、メジャーなものからマイナーなヤツまでてんこ盛り、今回もＪＡＺＺを中心にお届けしたいと思います。
片や、インドかぶれのフレーズを連発するピュアな２０才代、片や、某フィンガーピッキングコンテスト全国大会２年連続決勝進出経験のある汚れた３０代の織りなす、エスプリの全く効いていない凸凹アンサンブルにご期待下さい。

20年という長い休眠期間を挟んで、今は自由気ままに独学でギターを楽しんでいます。主に南米の曲をメインに弾いていますが、今回の曲はユパンキに捧げられ、フォルクローレの形式で作られた組曲です。1．エボカシオン　2．サンバ（Ｚamba）　3．チャカレーラ　4．カルナバリート　5．エボカシオン　6．ホローポの6曲で構成されています。

マディー古谷と申します。最近はロックバンドでベースを弾いたり歌を歌ったりしてます。アコースティックギターではインド、ケルト、アフリカ、中近東、等々民族音楽のエッセンスをとりいれたオリジナル曲を作って演奏してます。
1曲目：リンデンバウム、ちょっとインドぽいティストをとりいれた曲です。2曲目：森の詩、長野を旅行した時にできた曲です。