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２００６年８月～２００７年８月

2007年5月20日(日)
初夏のコンサートｉｎコモンズ

アンサンブルメッツ結成以来、最多メンバーでのコンサート、
参加者９名（Baby１人‥）で行われました。
場所は町田市にある福祉施設。
演奏曲目は以下の通り、
・夏の思い出
・少年時代
・ふるさと
・茶摘み
・日だまりの詩
・我は海の子
・浜辺の歌
・上を向いて歩こう
・涙そうそう
・幸せなら手をたたこう

～レポート～
みんなで一緒に歌う曲が多かったので、今回は初の試みとして歌を入れてみました。聴いている方も演奏だけを聴くより、時には一緒に歌う方がより一層楽しい様です。
本番までの練習日があまり取れず、多少不安な部分もありましたが、本番はそれまでで１番良い演奏が出来ました。メンバーも増え、音も賑やかになってきたアンサンブルメッツです。

12月17日(日)
「コモンズ」クリスマス慰問コンサート

クリスマスに因んで、全員が、サンタやトナカイに扮して登場。

曲目も、クリスマス曲を入れながら・・・

　♪赤鼻のトナカイ
　♪ふるさと
　♪第３の男
　♪上を向いて歩こう
　♪悲しい酒（ギターデュオ）
　♪いつも何度でも
　♪幸せなら手をたたこう
　♪主よ人の望みの喜びよ
　♪聖夜

以上を演奏しました。

今回は、歌詞カードを用意しなかった曲まで、一緒に口ずさんでくれて、一緒に歌いたいって気持ちが伝わるコンサートでした。終了後も、何度も歌ってくれてる人も居て、慰問に行って良かったと思わせてくれました。

終了後、すぐに、写真を送付してくださった館長さんにも、お世話して下さったスタッフの方々にも感謝の気持ちでイッパイです。

11月12日(日)
「フィオーレ久里浜」慰問演奏

老人ホーム　フィオーレ久里浜にて慰問コンサートをしました。

症状の程度によって階が分けられているそうで、入居者の移動が難しいため２階と３階のフロアーで２回公演しました。合間が１５分しか無かったので、機材の設定などが忙しく大変でしたがスタッフの協力もあり、何とか無事、終了しました。

集まってくれた方たちの反応もよく、大きな声で一緒に歌ってくれて声援まで飛び出しての楽しいステージになりました。今回、初めて、キーボードを導入して、少し厚みは出せたかも？

前日、成瀬で二枠取って練習を頑張った成果は出せたと思います。

10月1日(日)
横須賀合奏フェスティバル

合奏、重奏含めて１８のグループが参加して２回の休憩を挟み４時間弱の長いコンサート。大学のギタークラブの様な大きな団体もあれば、お爺ちゃんと孫のデュオなどもあり、また楽器の構成も、ギターばかりの団体や、チェロを含む団体もあり、中でも、バイオリン、笛を含む我がアンサンブルメッツは大変な好評を得ました。

特にバイオリンの活躍が大きい「蒼いノクターン」は普段の練習の成果を出せて、高い評価を耳にしましたし、「世界にひとつだけの花」も楽しさが伝わる演奏との評価を頂きました。

メンバーに取っては、遠くて大変だったと思うけれど、また、いろんなイベントに、メンバーとも相談し合いながら参加して行ければと思います。
次は、また横須賀の老人ホーム慰問と言う目標もあり、ショートショートライブに向けての練習もあり、頑張りたいと思います。

9月17日(日)
特別養護老人ホーム、コモンズ慰問演奏（東京都町田市）

町田の閑静な住宅街の中にあるコモンズは介護の必要なお年寄りが入居する老人ホームです。2005年4月に開所したばかりの真新しい施設です。普段はイベントを1階の食堂で行うそうですが、今回は、ストレッチャーや車椅子などフロア間の移動が困難な方のために、4階の一室を借りて演奏を行いました。

　～演奏曲目～

夕焼け小焼け
ふるさと
遠くへ行きたい
第三の男（インスト）
もみじ
七つの子
上を向いて歩こう
蒼いノクターン（インスト）
村祭り
赤とんぼ
幸せなら手をたたこう

大判の歌詞カードを用意し歌の伴奏を中心に演奏しました。入居者の家族や職員の方のご協力もあり、大変気持ちよく演奏が出来ました。

反省点としては、今回ギターの音量を補強するためにアンプとサイレントギターを使用したのですが、当日のアンプのトラブルとリハーサル不足のために今ひとつバランスが悪かったという点と、アコースティックギター担当の関谷さんが仕事で参加出来なかったためサウンドの厚みが不足した点です。また、「上を向いて歩こう」や「第三の男」などに反応が良かった点を考えると、童謡にかたよったプログラムにも一考の余地があるでしょう。会場としては残響も十分で申し分なかったです。演奏の機会を作っていただいたコモンズのみなさんに感謝したいです。

再度の演奏をお約束してコモンズを後にしました。

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